Press release

12/12(火)-12/14(木) 開催:2024年攻めのバックオフィスへ。人材の定着と離職防止を促すメンタルヘルス不調の対応策とは【エムステージイベント3days】

昨今はメンタルヘルス不調者が増加傾向にあり、多くの企業がその対応に迫られています。人事労務ご担当者様、もしくは産業保健ご担当者様は個々の背景やその情報を加味したうえで必要な判断を下さないといけません。コロナウイルス感染拡大の影響もあり、働き方がより多様化し、リモートワークも普及した今。顔を合わせない従業員もいる中で行うメンタルヘルス対策は非常に難しくなっています。

そんな中、前例が無い、マニュアル化されていない、マニュアルはあるけれどその対応が合っているのかわからない…そうした問題を抱え、手探りの中でメンタルヘルス不調者や休職者対応をしているご担当者様も決して少なくはないと思います。

弊社エムステージでは、少しでも産業保健ご担当者様の課題解決のヒントになればと思いこの度3日間にわたり大型セミナーを複数開催する運びとなりました。多くの企業様が決算期や繁忙期を迎えるこの時期だからこそ予防対策は必須です。必要な情報をすべて余すことなく持ち帰っていただいて、今後の産業保健業務や企業の職場改善にお役立ていただければと思います。

2024年、スタートダッシュを切りたいご担当者さまは是非ご参加ください。

開催日:2023年12月12日(火)〜2023年12月14日(木)
※現時点でアーカイブ配信の予定はございません。

参加料:無料

注意事項
※本ウェビナーは法人向けウェビナーです。
競合他社様、並びに個人事業主様(gmailやyahoo!等のフリーアドレス)のお申込みはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
万が一、お申込みいただきましてもこちらからお断りさせていただくことがございます。予めご了承ください。

プログラム概要

Day1
【心療内科医内田さやか先生が語る】多くの企業が悩んでる?!メンタルヘルス対応時における産業保健専門職の有効的な活用方法とは?

従業員の健康管理や職場の環境改善に取り組む際に、必ず産業医や保健師といった専門職と連携する必要があります。

しかし、専門職と一括りにいっても、問題も様々であり、ひとえにすべての問題を産業医に相談したり、保健師に相談したり、といったことができません。

では、どういうときにどの専門職に相談するのが適切なのでしょうか。また、どのように専門職を活用していくことが効果を発揮するのでしょうか。

本ウェビナーでは、ご自身でクリニックを持ち心療内科医で産業医としても活動されている内田さやか先生にご登壇いただき、意外と知られていない専門職の有効的な活用方法について、専門職の視点からお話しいただきます。

登壇者
内田さやか先生/産業医・労働衛生コンサルタント・心療内科医・公認心理師 
尾尻了介/株式会社エムステージ 産業保健事業部 事業開発室 室長

\\こんな方におススメ//
・休職者への対応にお困りの方
・休職者の復職のタイミングがわからない方
・復職後のケアをしっかりとしていきたい方
・従業員が復職後もしっかり働ける環境を作っていきたい方

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Day2-1
【なんとなくやってない?】特定社労士×公認心理師が解説。今すぐ取り組むべき休復職支援とは?

皆さんは休職者の復職後の再休職率をご存じですか?

厚生厚労省が報告した「主治医と産業医の連携に関する有効な手法の提案に関する研究」によれば、元の職場に復職した人の再休職率は、復職日から6ヵ月後が19.3%、1年後が28.3%、2年後が37.7%、5年後が47.1%となっています。

また、労働政策研究・研修機構の調査によると休職者の2人に1人がそのまま退職となることから、雇用側による早期のメンタルケアが必要不可欠な状況だと見解を述べています。

今や休職者がいる企業は珍しくなく、年々メンタルヘルス不調者が増えている社会です。
しかし、企業の人事労務担当者、もしくは、産業保健業務を担う担当者は他の業務も抱えており、休職者に対してマニュアルもなくその場その場で対応していたり、マニュアルがあったとしても作成して時間が経っており、イマイチ効果が発揮できていない…という話も聞こえてきます。

本ウェビナーでは、産業保健専門の社会保険労務士である舘野聡子先生に、今企業が取り組むべき従業員の休復職支援についてお話しいただきます。登壇者
舘野聡子先生/株式会社リウェル 顧問 特定社労士
小川恭平/株式会社リウェル リウェル代々木センターサービス責任者

\\こんな方におススメ//
・休職者への対応にお困りの方
・休職者の復職のタイミングがわからない方
・復職後のケアをしっかりとしていきたい方
・従業員が復職後もしっかり働ける環境を作っていきたい方

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Day2-2
【近畿大学法学部教授 三柴先生ご登壇!】忖度・建前一切なし。判例に基づく産業保健の法知識とは?

労働の現場では、その環境や働き方が日々変化し続けています。そうした中、産業医をはじめとした産業保健スタッフには、メンタルヘルス不調者の休職・復職などの場面で個別事情を踏まえた適切な判断が求められています。それらの対応には関係法令や判例などの法知識が有用です。それも、実務に生かせる実務的な知識こそが意味を持ちます。本ウェビナーでは、産業医をはじめ、関係者に求められている法知識とその重要性について、過去の判例を交えながら、産業保健法学会副代表理事であり、元厚生労働省労働政策審議会 安全衛生分科会 公益代表委員 三柴丈典先生にお話しいただきます。

登壇者
三柴丈典先生/近畿大学法学部教授 産業保健法学会 副代表理事
関 亮祐/株式会社エムステージ 産業保健事業部 東日本営業部 マネージャー

\\こんな方におススメ//
・産業医をうまく活用できていない方
・メンタルヘルス不調の予防や対策を行いたい方
・リスク管理をしっかりしていきたい方
・産業医の存在意義と法知識の重要性について理解を深めたい方

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※申込リンクは12/13です。別日を12/5or12/7をご希望の方はこちらからお申込みください

Day3
【2024年攻めのバックオフィスへ】産業保健師×臨床心理士が明かす、0→1を作る効果的な職場環境改善とは?

年々メンタルヘルス不調者や休職者が増加している中、企業は職場環境の改善が必要に迫られています。
しかし、ひとくちに職場環境改善といっても、その内容は多岐にわたるため、具体的な進め方に不安を抱える担当者も多いのではないでしょうか。

本ウェビナーでは、ストレスチェックの結果を用いた効果的な活用方法やその後の職場環境改善を行うポイントについて、産業保健師と臨床心理士という専門職の視点からお伝えいたします。登壇者
本田和樹/株式会社エムステージ 産業保健事業部 保健師業務マネージャー
橋本真紀子/株式会社エムステージ 産業保健事業部 Sanpoプロジェクト

\\こんな方におススメ//
・メンタルヘルス不調の予防や対策を行いたい方
・ストレスチェック結果を活用していきたい方
・集団分析の結果を活用していきたい方
・職場の環境改善のポイントを知りたい方

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