Press release

12/5(火), 12/7(木), 12/13(水) 開催:【近畿大学法学部教授 三柴先生ご登壇!】忖度・建前一切なし。判例に基づく産業保健の法知識とは?

労働の現場では、その環境や働き方が日々変化し続けています。

そうした中、産業医をはじめとした産業保健スタッフには、メンタルヘルス不調者の休職・復職などの場面で個別事情を踏まえた適切な判断が求められています。

それらの対応には関係法令や判例などの法知識が有用です。それも、実務に生かせる実務的な知識こそが意味を持ちます。

本ウェビナーでは、産業医をはじめ、関係者に求められている法知識とその重要性について、過去の判例を交えながら、産業保健法学会副代表理事であり、元厚生労働省労働政策審議会 安全衛生分科会 公益代表委員 三柴丈典先生にお話しいただきます。

\\こんな方におススメ//

・産業医をうまく活用できていない方

・メンタルヘルス不調の予防や対策を行いたい方

・リスク管理をしっかりしていきたい方

・産業医の存在意義と法知識の重要性について理解を深めたい方


■セミナー内容

メンタルヘルス対策に役立つ「生きた法」 ~よりスムーズな問題の解決/解消に向けて~

 近畿大学法学部教授 日本産業保健法学会副代表理事 三柴丈典先生

企業における産業医活動の実態と活用例

   株式会社エムステージ 産業保健事業部 東日本営業部マネージャー 関亮祐

■開催概要

2023年12月5日(火)11:00-12:00

2023年12月7日(木)12:00-13:00

2023年12月13日(水)13:00-14:00


会   場:zoomウェビナー
参 加 費:無料

■講師

近畿大学法学部教授 日本産業保健法学会副代表理事 三柴丈典先生

1971年生まれ。1999年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。
2000年近畿大学法学部奉職、2012年より教授。専門は、労働法、産業保健法。
2011年4月から2021年3月まで厚生労働省労働政策審議会 安全衛生分科会 公益代表委員としてストレスチェックの義務化や働き方改革法案などの立案・施行に携わる。
2020年イギリスのジャーナル、オンライン文献を扱う大手出版社ラウトレッジで研究書を発刊。同年産業保健法学会の副代表理事に就任。