※本サービスは株式会社ヒューマネージとの提携により
サービスを提供致します
「Co-Labo」は2002年から取り扱いを開始しており、ストレスチェックの法制化前から約20年、年間約55万名の方にご利用いただく実績を誇ります。
特徴として、「ストレスの原因」と「結果」のみに重点がおかれた従来のストレスチェックと異なり、「コーピング(ストレスの原因への対処)」と「コーピングの資源」も測定でき、ストレスと上手くつきあうストレスマネジメントの強化に加え、集団分析結果をより活用することのできるストレスチェックツールです。
実際の社会人のデータをサンプルとして、質問紙検査の安定性(常に安定した結果が測定できるか)を表す「信頼性」、同じく質問紙検査の正確性(目的とするものを測定しているか)を表す「妥当性」を検証。
いずれも高い値であることが確認され、55万人以上の利用実績を誇ります。
比較項目 |
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一般的な ツールとの比較 |
サービス | Co-Labo57 | Co-Labo80 | Co-Labo78![]() |
Co-Labo57+![]() |
57問 | 設問数 | 57問 | 80問 | 78問 | 83問 |
職業性簡易ストレス 調査票 |
設問詳細 | 職業性簡易ストレス 調査票 |
新職業性簡易ストレス 調査票 |
独自設問 ※法定3領域に対応 |
職業性簡易ストレス 調査票+独自設問 |
5分~10分 | 回答所要時間 | 5分~10分 | 10分~15分 | 10分~15分 | 10分~15分 |
5段階評価 | 評価方法 | 5段階評価 | 5段階評価 | 偏差値評価 | 5段階評価 |
○ | データ移行対応 | ○ | ○ | × | ○ |
△ | 実施方法web マークシート |
○ | ○ | ○ | ○ |
△ | スマートフォン対応 | ○ | ○ | ○ | ○ |
△ | 多言語対応 | ○ | ○ | ○ | ○ |
△ | 独自アンケートの 追加 |
○ | ○ | ○ | ○ |
× | 独自尺度の追加 (無償付帯) |
プレゼンティーズム ウェルビーイング |
プレゼンティーズム ウェルビーイング |
プレゼンティーズム ウェルビーイング コーピング |
プレゼンティーズム ウェルビーイング コーピング |
ベーシックなストレスチェックのため、手軽に実施ができます。一般的に実施のみとなり独自尺度や独自アンケートなどは非対応となります。 |
特徴 |
手軽にストレスチェックを実施しつつ、健康経営等に活用するなど、柔軟に対応できるツールを検討される方におすすめです。 |
エンゲージメント要素を含むため、より細かい分析を実施したい方におすすめです。 |
法定3領域(ストレス原因・勧奨要因・ストレス反応)の測定に加えて「コーピング」尺度が測定できる、Co-Laboオリジナルの設問です。 |
「コーピング」尺度が測定でき、人材育成や組織開発など細かい分析が可能です。これまでの結果を引き継げるため、多くのお客様にご利用いただくおすすめの設問です。 |
Co-Laboではストレスチェックの実施だけでなく、独自尺度を追加して、より詳細な組織の状態を把握することができ、職場環境改善を実現する、より具体的な対策の実施を実現します。
操作説明会やサポートサイト、お電話で相談のできるサポートデスク、オンラインによる1対1の操作説明など、初めて実施される方でもスムーズに操作ができるよう、充実した運用サポートをご用意しています。
44種の指標を基にした「集団分析レポート」と「プレゼンティーズム評価分析レポート」をご提供いたします。グラフを用いたわかりやすい内容で、組織の現状と課題を一目で把握することができます。
大切な従業員情報を扱うため、安心してストレスチェック実施ができるよう、強固なセキュリティを確保しています。『WAF』を導入し、セキュリティおよび不正アクセス対応、金融業と同レベルの高いセキュリティを担保しています。
※WAFは、クレジットカード業界のセキュリティ基準で導入が求められています。
WEBフォームだけでなく、お電話からもお問い合わせいただけます。
TEL:03-6697-1660
受付時間:平日9:00~18:00
オンラインもしくは、対面・お電話にてご状況をヒアリングさせていただきます。
ツールの提供だけではなく、実施の際の運用サポートや職場環境改善活動の支援までご提案可能です。
ヒアリング内容をもとに、貴社に最適なサービスプランをご提案し、お見積もりを作成させていただきます。
実施スケジュールを作成致します。併せて、ご契約書の締結を進めます。
導入の決定~ストレスチェックの実施まで1か月~1か月半ほどお時間をいただきスムーズな運用をサポートします。
ストレスチェック『Co-Labo』の提供について
ストレッサー(ストレスの要因)による問題を解決しようとする努力や対処法を「コーピング」と表します。代表的なコーピングには「行動コーピング」と「認知コーピング」の2種類があり、周囲のサポートだけでなく、個人の対処能力を見える化することで組織の傾向を明らかにして、より具体的な職場環境改善が可能となり、ストレスチェックの結果活用を実現します。
※コーピングは【Co-Labo57+】【Co-Labo78】にて測定することが可能です。
「すぐに開き直ることができる」「物事に粘り強く取り組むことができる」等 約20~30問で分析します。
「従業員が仕事をしていても、何らかの不調のため生産性が落ちている状況」を指します。
代表的なプレゼンティーズムには「花粉症」や「寝不足」「二日酔い」などがあり、出社をしているにもかかわらず、本来の業務遂行ができない状況を表しています。
欠勤などの出社ができない状態(=アブセンティーズム)とは異なり、定量的に測ることが難しい一方でその影響は大きく、健康の重要性を表す指標として健康経営でも注目される指標です。
※ プレゼンティーズムは、独自設問を追加することで測定できます。
「通常勤務時のあなたが達成できる“仕事の実績”を100%として、過去4週間の仕事を評価してください。」等 約3問で分析します。
欠勤や早退など業務を行えず、パフォーマンスが低下している状態のこと。
出勤していながらも、体調不良などが原因でパフォーマンスが低下している状態のこと。
出典:コラボヘルスガイドライン・厚生労働省保健局
「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を指す概念です。
Co-Laboでは心身の健康状態に影響を与えるといわれている「睡眠」「運動習慣」「飲酒・喫煙」「テレワーク」による業務の影響を測る独自の共通設問により「ウェルビーイング」を測定することが可能です。 分析結果は他社比較も可能なため、自社の傾向だけでなく
他社と比較した自社の特徴や課題等を把握することができ、健康経営に活用することも可能です。
※ ウェルビーイングは、独自設問を追加することで測定できます。
「平日の平均睡眠時間はどのくらいですか」「一日あたりの歩行または同じ程度の身体活動」等 約25問で分析します。
ストレスチェック『Co-Labo』の提供について
はじめて実施される方でもスムーズに操作ができるよう、充実した運用サポートをご用意しています。
ご不明な点や活用方法等、お困りごとに応じてお気軽にお問い合わせください。
はじめての方でもストレスチェックが実施できるように、オンラインによる操作説明会を定期開催しています。
ストレスチェックの準備から実施後に行う労基署への報告まで、分かりやすく解説したサポートサイトをご用意しております。
設定途中でエラーが出てしまって先に進めないなど、お困りごとを専門スタッフにすぐにご相談いただけます。
特定の機能について理解を深めたい方向けの個別相談会です。オンラインツールにより貴社の画面を確認しながら、最適な設定方法をご案内します。
従業員情報をシステムへインポートする作業や、受検案内メールや未受検者への勧奨メールなど、ストレスチェック実施の運用作業を支援します。
ストレスチェック『Co-Labo』の提供について
直感的で操作のしやすいUI設計のため、年に1回のストレスチェックでも、受検者の方にストレスなくご利用いただけます。
PC、スマートフォン、紙(マークシート)など様々な方法で受検いただけます。
グラフを用いた分かりやすい個人結果や、これまでの結果も含めて
経年比較のできる集団分析結果を、標準サービスとしてシステムからダウンロードいただけます。
セルフケアを促進する
個人結果のフィードバック
結果がわかりやすい
集団分析と管理画面
ストレスチェック『Co-Labo』の提供について
大切な従業員情報を扱うため、安心してストレスチェック実施ができるよう、強固なセキュリティを確保しています。
『WAF』を導入し、セキュリティおよび不正アクセス対応、金融業と同レベルの高いセキュリティを担保しています。
『WAF(Webアプリケーションファイアウォール)』を導入。
セキュリティおよび不正アクセス対応は金融業界と同じレベルまで強化しています。
※ WAFは、クレジットカード業界のセキュリティ基準で導入が求められています。
一般財団法人 日本情報経済社会推進協会 プライバシーマーク取得 |
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IT サービスマネジメント システムの国際規格 「ISO20000」認証取得 |
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情報セキュリティマネジメント システムの国際規格 「ISO27001」認証取得 |
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品質マネジメント システムの国際規格 「ISO9001」認証取得 |
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一般財団法人 日本情報経済社会推進協会 プライバシーマーク取得 |
IT サービスマネジメント システムの国際規格 「ISO20000」認証取得 |
情報セキュリティマネジメント システムの国際規格 「ISO27001」認証取得 |
品質マネジメント システムの国際規格 「ISO9001」認証取得 |
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ストレスチェック『Co-Labo』の提供について
ストレスチェックの実施だけでなく、集団分析結果の活用・医師面接やカウンセリングによる高ストレス者のフォローとメンタルヘルス対策の強化、産業保健体制の強化と見直しまで、幅広くご提供いたします。
ストレスチェックを実施するだけでなく、集団分析結果を活用した職場環境改善について、経験豊富な専門家がご支援します。結果を分かりやすくまとめた報告書の作成から、報告会の実施、対策施策の立案や研修の実施まで、ストレスチェック結果を活用した、職場環境改善を実現します。
ストレスチェック実施後の高ストレス者の医師面接に加え、高ストレス者が多い課題のある部署に対して、専門家による個別の面談の実施、外部相談窓口(EAP)のご提供など、高ストレス者のフォローとメンタルヘルス対策の強化をご提供します。
ストレスチェックの結果活用だけでなく、気軽に相談のできる産業医の選任や、日々の産業保健活動を推進する産業保健師、精神科や心療内科といったメンタルヘルスに特化した顧問医など、産業保健体制の見直しについてご支援いたします。
ストレスチェック『Co-Labo』の提供について
事例1 IT企業:2,000名
グループ会社を含め、ストレスチェックを一斉に実施出来る事が導入の決め手でした。各社ごとの権限を設定出来てさらに費用もスケールメリットがあり満足しています。
事例2 製造業:500名
マークシートとWeb実施の併用が出来て、マークシートに従業員情報の印字を行った上で納品が可能なため、配布・回収の手間が大幅に削減できました。また、高ストレス者のみに書類を同封するなど、こちらも手間が減り助かっています。
事例3 不動産関連:3,000名
当社では、人事異動が頻繁にある為、毎年の様にストレスチェックの実務担当者が代わるのですが、Co-Laboは、従業員情報をシステムへインポートする作業や、受検案内メールや未受検者への勧奨メールの自動配信など、ストレスチェックの設定について支援してもらえるので、助かっています。
事例4 製造業:5,000名
2019年までは、57問(職業性ストレス簡易調査票)のツールを実施していました。集団分析結果を踏まえて教育研修や職場環境改善 に取 組んだもの の、より効 果 的 な対 策 を行 いたいと考え、Co-Labo57+という従来の設問にコーピング尺度が追加された設問を採用しました。従来のストレスチェック結果には出てこない数値を把握出来る事で対策の幅も広がりました。今後も経年比較を取りながら、職場環境改善に取り組みます。
事例5 飲食業:800名
スマホでストレスチェック受検が出来て、かつ英語対応している事が最低条件でした。従業員にはストレスチェックとは別に独自のアンケートを個別に行っていましたが、Co-Laboのシステムでは、併せて実施が可能なので、手間が半分になりました。さらに、プレゼンティーズムについても3つのアンケートに回答するだけで測定が出来るので、利用しています。
事例6 金融業:4,500名
ストレスチェックの結果を会社や各支店へ報告する事が必要だった為、専門家の詳細レポート作成と報告会を依頼しています。報告だけではなく、簡潔に分かりやすい内容になっており来年以降もお願いする予定です。今年は、その結果を踏まえ職場環境改善活動に取り組む事となりました。
ストレスチェック『Co-Labo』の提供について
当社産業保健事業部 鈴木友紀夫による著書。
「働き方改革」が推進される昨今、企業に所属するも、ほとんど活動にコミットしない”名義貸し状態”のいわゆる「名ばかり産業医」の問題性についてフォーカスし、大きな反響を呼びました。