※50名以上で選任義務が発生します
主な対象 | 事業場人数 〜999名※50名以上で選任義務が発生します。 |
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エリア | 全国対応 |
訪問頻度 | 隔月1回(月額3万) ~毎月業務まで対応 |
サービス概要 | 嘱託産業医の選任と専任スタッフによるサポート |
契約形態 | エムステージとの業務委託 |
嘱託産業医紹介は企業とエムステージが業務委託契約を締結し、選任する産業医とともに産業保健業務を提供します。
全国1,000企業、1,800事業場以上で利用。
全国7拠点のネットワークで、複数事業場ニーズなど様々なご要望にお応えします。
全ての医師と対面(オンライン含む)で面会を実施。産業保健に関する経験や専門分野だけでなく人柄なども考慮して、貴社に最適な産業医をご紹介します。
契約前の事前面談(オンライン推奨)を実施しております。事前に企業様の課題やご要望を擦り合わせすることで、ミスマッチを防ぎます。
第一種衛生管理者や健康経営アドバイザーなどの資格を有した専任スタッフが、貴社の産業保健活動をサポートします。
さらに産業保健の各分野の専門家へ気軽に相談できるサポート体制。
※産業医は毎回すべての業務を均等に行うのではなく、業務時間内で優先順位をつけて業務を行います。
日々の産業保健活動に活用できる資料フォーマットやエムステージオリジナルの産業保健情報資料などをご提供しています。
【衛生講話タイトル例】
※55項目 (随時追加)
【各種フォーマット内容(一部)】
※約50種類
※28ページ
※23種類 (随時追加)
※月1配信
M Connect (エムコネクト)とは、産業医業務を一元管理し、各事業場の連携を促進するシステムです。
各事業場の業務管理をシステムで一元化。担当者の業務負担を軽減するだけでなく、短い産業医訪問の時間でできる業務価値を最大化することでより実効性の高い産業保健活動をサポートします。
産業医の訪問日程の確認や、訪問報告書の確認を行います。
衛生委員会の議事録や巡視チェックシートを産業医と共有した上で、クラウドに保管します。
※衛生委員会議事録は3年間の保管義務があります。
衛生講話や産業保健マニュアルなど産業保健活動で 使用する書式がいつでもダウンロードできます。
担当者の階層に応じた権限の設定ができます。
例) 本社、グループ統括、支社 など
企業と事業場と産業医で資料の共有ができます。本社から各事業場に対して閲覧/編集の権限設定が可能です。
産業保健の専門家(労働衛生コンサルタント・社会保険労務士・保健師等)に相談が出来ます。
産業保健活動を一歩先に進めるために、産業医による健康管理体制の強化を図り、様々な課題解決に向けて事業場の産業保健活動全般の支援を行います。
健康診断チェックや就業判定、ストレスチェック判定は事業所ごとで実施時期や方法を決定します。
産業医との面談や面接指導は、発生ベースで実施されます。カスタマーサポートが訪問日程や業務内容を調整の上、産業保健活動をサポートします。
プラン一例 | A | B | C |
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業務頻度 | 2か月に1回 | 1か月に1回 | 1か月に1回 |
業務時間 | 60分/回 | 60分/回 | 120分/回 |
初期費用・選任手数料 | 0円(無料) | ||
月額費用(税別) | 30,000円~ | 45,000円~ | 70,000円~ |
年間費用(税別) | 360,000円~ | 540,000円~ | 840,000円~ |
その他費用(税別) |
※月額費用は、業務時間、業務頻度、候補産業医の経験や対象事業場所在地により変動いたします。 ※50名以上の事業場で、2ヶ月に1回のプランをご利用いただく場合は、適応条件があります。 |
産業医の紹介+選任後のサポートプラン
月額費用は、業務時間、業務頻度、候補産業医の経験や対象事業場所在地により変動いたします。
貴社にマッチするプランを各種ご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
まずはお気軽に、オンラインでのお問い合わせお試してください。お急ぎの場合はお電話でも受付けています。
産業医の専門科や訪問頻度、その他の詳細なご要望などをヒアリング。その上でベストマッチな産業医をご紹介。
貴社と産業医、双方合意のもと産業医契約が締結となります。ご希望に沿ったサポートもあわせてプランニングいたします。
1) 産業医の選任報告
2) 定期健康診断の結果報告
3)ストレスチェックの実施および結果報告
4)衛生委員会の設置と衛生管理者の選任報告
これらを報告・実施する必要があります。
「労働法令上では「常時50人以上の労働者を使用する事業場」に義務が課せられます。「常時使用する労働者」というのは、雇用形態を問わず、全ての労働者が対象となります。つまり、正社員だけでは無く、パートタイマー、アルバイト、契約従業員、派遣従業員の全てが対象になります。
エムステージでは、専任カスタマーサポートによる衛生委員会の立ち上げ支援から、以降の運営支援まで含めたサービス提供をしております。衛生委員会だけでは無く、産業保健に関するご相談も承っております。
017年6月1日施行「産業医制度に係る労働衛生規則等の改正」に伴い、事業者から産業医に所定の情報が毎月提供される場合には、産業医の作業場の巡視の頻度を、毎月1回以上から2か月に1回以上にすることが可能となりました。
【所定の情報とは】
1) 健康診断の事後措置に必要な情報の提供
2) 長時間労働者に関する情報の提供
3) 衛生管理者が少なくとも毎週1回行う作業場等の巡視の結果
4) 1か月当たり100時間を超えた労働者の氏名及び当該労働者に係る超えた時間に関する情報
衛生講話とは、産業医が衛生委員会や職場の中で、従業員の健康や衛生管理のために開催する講義になります。必須ではありませんが、従業員の健康教育の一環として、衛生委員会の中で実施しているケースが増えています。
オンラインでの対応も可能です。「情報通信機器を用いた労働安全衛生法改正」(2020年11月)に伴い、衛生委員会の開催および、産業医による面談(面接指導)について、一定条件の元、実施が可能となりました。ただし、職場巡視については、産業医が訪問し実施する事が求められています。
【一定条件】
1) 「事業場で選任している産業医である」
2) 「少なくとも過去1年以上、自社の産業医として健康管理業務に携わっている」
3) 「過去1年以内に、産業医として自社の事業場を巡視した経験がある」
4) 「過去1年以内に、産業医として面接対象者に面接指導を実施したことがある」
根拠:「情報通信機器を用いた労働安全衛生法」第17条、第18条、第19条、第66条の8第1項、第66条の8の2第1項、第66条の8の4第1項及び第66条の10第3項
可能です。1事業場あたり50名を超えると産業医選任義務が発生致しますが、事業場の規模により従業員に対する健康管理対策に差がある事を懸念されている企業や、もうすぐ50名となりそうという事で早めに対策を打たれる会社は年々増加しております。エムステージでは状況に応じた最適なプランのご提案を心がけております。
可能です。エムステージでは、基本的に事前の面談を行っております。 その中で業務内容のすり合わせや、対象事業場の特徴を理解する事で、ミスマッチの防止に繋げております。
可能です。2か月前までにお申し出をお願いしております。変更の理由・原因を把握の上、条件に合う産業医をご紹介いたします。ただし、産業医が行う業務が適正の範囲内であるにも関わらず変更をご希望いただく場合については、別途費用をご請求させていただく場合がございます。
対応可能です。全国の登録産業医より貴社ご要望に応じて、ご紹介いたします。
エムステージでは、候補産業医をご紹介させていただく前に、業務内容や、産業医に求める条件・経験など詳細にお打ち合わせをさせていただいた上で、貴社に最もマッチする候補産業医を1名ご紹介いたします。複数名の産業医を紹介されても「誰が良いのか判断が出来ない」などのお声により、効率的に選任を進められる方法にてご紹介いたします。
英語・中国語対応が可能な産業医をご紹介いたします。
精神科、心療内科医含め、メンタルヘルス対応の経験豊富な産業医をご紹介いたします。
詳細な条件をお打ち合わせの上、最短2週間程度でご紹介可能です。地域や条件などにより変動致しますが、1か月程度でご紹介いたしております。
日本全国で数多くのクライアント様にエムステージの産業医サポートサービスをご利用いただいています。
その数は2021年、ついに1,800か所を超えました。
おかげさまで多様な業態・規模の企業様にご利用いただいております。
当社産業保健事業部 鈴木友紀夫による著書。
「働き方改革」が推進される昨今、企業に所属するも、ほとんど活動にコミットしない”名義貸し状態”のいわゆる「名ばかり産業医」の問題性についてフォーカスし、大きな反響を呼びました。