労働安全衛生法に基づき、従業員数が50名を超えた事業場では産業医の選任が必要になります。この選任する産業医の人数や形態は、事業場の従業員数によって異なります。
従業員が50~999名の事業場では、嘱託産業医の選任で問題ありません。従業員が1,000名以上の事業場では、専属産業医を選任する必要があります。
※3,001名以上の場合は、2名の専属産業医の選任が必要です。
※有害物質等を取り扱う事業場では、従業員500名以上で専属産業医を選任する義務があります。
エムステージでは日本全国47都道府県の産業医の選任に対応しており、業務委託で契約を締結することで、産業医との業務を手厚くサポートします。
嘱託産業医紹介
エムステージの嘱託産業医紹介
嘱託産業医は、1か月に1回1~2時間ほど契約企業の事業場に訪問し、職場巡視を行います。また、健康診断、面接指導、健康教育、健康相談、衛生教育、従業員の健康障害の原因の調査と再発防止のための措置などを実施し、従業員が健康に働けるよう支援します。
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エムステージの専属産業医紹介
専属産業医は、従業員が1,000名以上(有害業務の場合は500名以上)の事業場に常駐。人事・労務部門や保健師などの産業保健スタッフと連携して、職場の健康を支援します。
従業員のフィジカル・メンタルケアを継続的に行うことができ、企業の健康経営に密に携わることができます。
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産業保健体制の構築
エムステージでは、企業の産業保健体制を構築するために必要なサービスを提供しています。
導入後も選任のスタッフが手厚くサポートするため、スムーズな体制の構築と業務の推進が可能になります。