2022年4月 労働施策総合推進法改正による「パワーハラスメント防止措置」が全面施行されたことに伴い、当セミナーでは、JAMIと協業している株式会社エムステージのサービス、ならびに産業医からの実務経験に基づくハラスメントの定義や事業主として求められる包括的な取り組みなどをご紹介いたします。
コミュニケーションの変化によって新たなハラスメントが発生しつつあるなか、職場のハラスメント防止・メンタルヘルス対策は、人事組織において緊急かつ重要なテーマとなっております。JAMI経由でエムステージのサービスを導入するメリットもありますので、ぜひご参加ください。またJAMIの事務代行サービスも新たなメニューが加わりましたので、弊社講師より紹介させていただきます。
開催概要
イベント名 | <事業主が講ずべきES向上策> ~ハラスメント防止とメンタルヘルス対策の推進~ |
開催日時 | 6月28日(火)14:00~15:30 |
プログラム詳細 | 第1部 14:00~14:55 / 第2部 14:55~15:30 第1部:<アフターコロナのメンタルヘルス対応について> 第2部:<福利厚生制度の窓口一元化とコミュニケーションシステム> |
登壇者
VISIONPARTNERメンタルクリニック四谷 副院長 精神科医・産業医
堤 多可弘
医学博士日本精神神経学会 精神科専門医 労働衛生コンサルタント 日本医師会認定産業医 東京女子医科大学病院精神科で助教・非常勤講師を歴任したのち、現在はVISIONPARTNER メンタルクリニック四谷の副院長を務めつつ、産業医としても幅広く活動している。
株式会社エムステージ 取締役 産業保健事業部長
歌代 敦
20年以上に渡り、企業や医療保険者に対しての健康・医療・メンタルヘルス分野でのコンサルティングに従事。 企業の産業保健を総合的に支援し、健康経営の実現と推進に携わっている。
ジャパン・アフィニティ・マーケテイング株式会社(JAMI) シニアコンサルタント
柳沼 芳恵
人事コンサルティング会社のマーサージャパン株式会社からJAMIに出向し、福利厚生制度の構築・事務代行・コンサルティング業務に従事中