従業員の健康管理のために企業ができること。
まずは従業員が無理な働き方をしていないか勤務実態を把握することから始めませんか?
従業員の勤務実態を把握し、健康的に働ける環境を整えることが、結果として企業の成長にもつながります。
本セミナーでは、複数社の産業医を務め、中小企業診断士の資格を持った医師が産業医と経営コンサルタントの視点で、従業員の勤務実態把握から繋げる健康経営について語ります。
さらには、ログを活用した勤務実態の把握にはじまり、産業保健活動を通した従業員ケアまで、具体的な2つのステップもご提案いたします。
ぜひ、貴社の健康経営に向けた行動指針の策定にお役立てください。
こんな方におすすめ!
・健康経営への取り組みにご関心をお持ちの方
・様々な場所で働く従業員の勤務実態把握に課題をお持ちの方
・経営戦略の一環として産業保健活動への注力をご検討中の方
開催概要
イベント名 | 中小企業診断士の産業医が語る、働き方ログから繋げる健康経営 |
開催日時 | 2024年9月25日(水) 15:00~16:00 |
開催方法 | オンラインLive配信(Zoom) |
参加費 | 無料 |
プログラム内容 | ・中小企業診断士の産業医が語る、働き方ログから繋げる健康経営 ・企業の健康経営を加速させる!ログデータを活用した就業状況の可視化 ・従業員の勤務実態把握から、会社がすべきこと・できること |
登壇者
勝又コンサルティング 代表 独立行政法人造幣局さいたま支局 産業医 医療法人社団創青会 あおい内科-エキナカ・ビーンズ阿佐ヶ谷 院長
勝又 明彦
杏林大学医学部医学科を卒業後、大学病院に勤務しながら、労働衛生コンサルタント、中小企業診断士の資格を取得。現在は複数の大手企業および公的機関で産業医、人事労務コンサルタントとして企業価値の向上を目指して活動しつつ、自身も院長としてクリニックの運営を行っている。
株式会社インテック ICTプラットフォームサービス事業本部 クラウドサービス事業部 クラウドプロダクトサービス部 ITビジネスサービス課 課長
萩原 武文
1998年にシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。 製造、医療、運輸、情報通信など業種をまたいだ多様なシステムの開発プロジェクトに従事。2016年より、統合ログ管理システム「LogRevi」と電子帳票システム「快速サーチャーシリーズ」の開発マネージャーを担当。現在に至る。
株式会社エムステージ 産業保健事業部 事業開発室 室長
尾尻 了介
大学院修了後、大手ヘルスケア企業を経て、エムステージグループ参画。部門の立ち上げ、複数の新規事業立ち上げを担当し、2022年より現職。新サービス『Sanpo保健室』の開発責任者を務める。これまで100社以上の健康経営施策の企画・運用等のコンサルティングを担当。