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産業保健FAQ

産業医の業務や給与相場、嘱託と専属による違いは?

嘱託産業医は非常勤の医師であり、規模に応じて月1回程度~複数回、事業場を訪問します。日本の多くの産業医の選任形態は嘱託です。一方、事業場の規模が大きくなると、常勤の専属産業医を雇用することになります。法律によりひとつの事業場あたり1.000人以上の事業場では専、属産業医の選任が義務付けられます。専属産業医は通常、週に4日~5日間、事業場において勤務します。

嘱託産業医と専属産業医では、職務内容の種類に大きな違いはありません。但し、嘱託と専属では月あたりの勤務日数が異なりますので、担当する従業員数に応じて時間的な制約が発生してくるので、対応できる業務内容は変わってきます。

産業医への報酬については、嘱託産業医は1時間5万円程度、専属産業医は年間1000万~1500万円が相場です。嘱託産業医の場合、事業場の状況によって契約時間が変わります。一般的に嘱託産業医から専属産業医に代える場合、企業が産業医に支払う報酬はかなり増えると考えてよいでしょう。

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