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産業保健FAQ

産業医との契約、医師紹介と業務委託の違いは?

契約は産業医の採用方法によって異なります。産業医と法人・会社が直接契約するパターンと、産業医の業務を外部に委託するパターンがあります。専属産業医の選任は直接契約、嘱託産業医を選任する場合は業務委託契約になることが多くなります。

前者は選任する企業が産業医を採用し医師本人と雇用契約を結びます。医師専門の人材会社などが間に入る場合、この雇用契約手続きをフォローしてくれます。この場合、別途、人材紹介会社と職業紹介・斡旋に関わる契約を結んでおく必要があります。後者は、産業医業務を受託する民間企業と業務委託契約を締結します。この場合は産業医との雇用は発生しないので、雇用契約を結ぶ必要はありません。

産業医の人材会社の多くは職業紹介・斡旋とともに、産業医の業務委託サービスを提供しています。業務委託契約の場合、間に民間企業が入ることによって、医師に直接言いにくい要望などを伝えやすくなる、といったメリットがあります。逆に、会社として過去に産業医の選任経験があり、産業保健のノウハウがある場合は、直接契約の方がやりやすいといったこともあるようです。

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